お知らせ

鏡開き


「鏡開き」とは、お供えしていた鏡餅を下ろして、
無病息災を願って食べる行事のことです。
お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いとして、
包丁は使わず、木槌で叩いて割りますが、
「割る」という言葉も縁起が悪いので「開く」
という言葉が使われているそうです。

事務所前の鏡もちを
子どもたちに手伝って
もらいながら
小さくしました。

そして、松波先生と鎌田先生が
ホットプレートで焼いてくれ
お弁当の時間に食べました。

幼稚園中がお醤油の良い匂いが
あふれていました。

「おかわりある?」
「もっと食べたい!」という声が
あちこちから聞こえましたが、
「神様のおもちを分けてもらったから
少しずつしかないんだよ」と
先生たちに説明されていました。

この1年怪我や事故がありませんように!!!

※子どもたちには内緒ですが、
衛生上、口に入るおもちは
飾っているおもちとは
異なりますのでご承知おきください。