2023年10月30日
トピックス
段ボールの町その後・・・
土曜日のいちごクラブで使用した
段ボールの町は解体され、
主に年少組の部屋や廊下に
分譲されていきました。
新しい教材、おもちゃに
敏感な子どもたちは早速
家を飾ったり、出たり入ったりして
段ボールハウス(お城)を
楽しんでいます。
各クラスでさらに装飾され、
テレビやおもちゃを入れ込み
壁にカレンダーを貼り、
より快適なお家へと変身させています。
中でも年少組の女の子が
「すごく楽しいのだけれど、
○○ちゃんと△△ちゃんが
いたらもっと楽しかったのに・・・」
と休んでいる子の名前を上げていたのが
印象的でした。
2歳児のいちごクラブの子からは
出ることのない言葉だと思います。
幼稚園で半年以上過ごしてきた年少さんが
クラスメイトを意識しながら
遊んでいることが分かります。
遊びの展開の仕方、想像力の豊かさ
を比較しても2歳児の時よりぐんと
成長したことを実感させられました。